Tea Time 不登校から見えること〜ありのままに〜

《Tea Time》は不登校の子どもを持つ親が集まり話すフリースペースです。
川崎市を中心に活動しています。
子どもの不登校から見えてくること、親が気付き変化した視点など
その時その時の気持ちを大切に書いていきます

2018年08月

8月定例会ご案内

夏休みももうすぐ終わります

毎年この時期に言われるのが、夏休み明けの自殺
死ぬくらいなら学校は休んでいい
逃げていい

ざわついて当たり前
自分は弱いとか強くならなきゃとか
そんなこと思わなくてもいいと思う

命と引き換えにやらなきゃいけないことなんて
この世の中にはない

学校時代は長い人生の ほんの数年
その期間に学校に行けなくなったからといって
人生終わるわけがない

いろんな選択肢がある

休むことが必要になれば、誰かの許可が必要なんてことはない
疲れたら休む
ただそれだけのこと

休んでいいんだよ 続きを読む

7月の定例会報告

今年の夏は、ホント暑いですね😵
それに変な方角から台風来るし

台風の様子を見ながら、今月も集まりこんなこと話しました


・近況報告
・校長の裁量
・登校刺激
・学校復帰
・教育機会確保法
・支援シート
・学歴と仕事
・集団が苦手
・ピアサポ
・小島慶子
・子どもの家事手伝いと報酬
・安心できる場所で話すこと
・生きづらさと不登校
・貴戸理恵
・『「コミュ障」の社会学』
・親子関係
・親の人生を生きること
・丸山さん講演会
・不登校新聞「不登校50年ー伊藤書佳」
・ごかいの部屋


親がいっぱいいっぱいになった時に、自分を振り返る
認めたくなかったことを、自分のありのままの姿として
許すことができると
子どもとの関係も変わること ってありますよね

小さな小さな気づきで何かが芽生える

あなただけの物語が再スタート 
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